ショートカットにパーマをかけるときの注意点とは?
皆さん、こんにちは!
広島市中区でフリーランスとして活動しているショートカット、ハイトーンカラーを得意としている美容師、西 太志と申します。
LINE@で髪のご相談&ご予約を受け付けております!
24時間受付可能!
[btn class=”rich_green big”]LINE@で相談&予約[/btn]
ショートカットにパーマも非常に相性のいいメニューです!
特に直毛の方がショートカットにするときには丸みをもたせるためにパーマは非常に重要となってきます。
今回はロングやボブとのパーマとは違う点や注意点などをご紹介します!
ショートカットのパーマの特徴(施術編)
襟足は巻かないことも多い
最大の違いは襟足を巻かないことも多いことです!
ショートカットの襟足部分はボリュームを出さず締める部分になるのであえてパーマをかけないこともあります。
逆にかけてしまうとボリュームが出てヘアスタイルにメリハリがなくなってしまいます。
もし、襟足を巻かれていなくて「あれ?」と思ってもそこにはきちんとした理由があります!
耳後ろは巻かない
ショートカットの場合、耳後ろの部分は巻かない方がシルエットが綺麗に仕上がります!
実はロングのパーマの際も耳後ろをどう巻くかを最初に考えるくらい耳後ろの部分はパーマにとって大事な箇所です。
ショートの場合はボリュームを抑えるべき場所になるのでこの部分は外して巻くのが鉄則です。
ショートカットのパーマの注意点(スタイリング編)
スタイリングに関してはショートは本当に楽チンです!
最初は慣れなくて多少難しく感じることもあるでしょうがパーマをかけている分、非常にスタイリングはやりやすくなります!
襟足にはほとんどつけなくてすみますし、前髪やトップの部分などを中心にスタイリングすればいいのでシンプルに考えられます!
スタイリング剤をつけて髪にもみ込んで少し整えるだけでOKになりますよ!
くせ毛の人はパーマいらず!
ショートカットのパーマは直毛の人がかけることがほとんどです。
くせ毛の人は短く切るとくせが出てくるのでそれをパーマ風に応用できるのでパーマは不要となります!
その代わりにくせ毛用のカットの必要性が出てきますのでご注意くださいね!
まとめ
①ショートのパーマは直毛の人やより強いカールが欲しい人に!
②くせ毛の人はくせを活かしてパーマ風に!
③スタイリングは驚くほど簡単にできる!
動きの出るパーマはショートをワンランク上のヘアスタイルに見せてくれますのでショートにマンネリを感じている人は一度試してみることをおすすめします!
LINE@で髪のご相談&ご予約を受け付けております!
24時間受付可能!
[btn class=”rich_green big”]LINE@で相談&予約[/btn]