1日だけ髪の色を変えたい方におすすめ!カラーワックス&カラースプレーを検証!
「1日だけ髪の色変えたいな〜!」
そんな願望一度は思い描いたことあると思います。
カラーでは1日だけ変えるというのは髪へのダメージもありますしかなり無理があります。
しかし、世の中には多くの1日だけ髪を染めるカラー剤というものがあります。
そんな中で特におすすめするアイテムを検証します!
1日だけ髪を染めるおすすめアイテム2選!
カラースプレー
一般の薬局でも売られているスプレータイプのものです。
ボタンを押せば霧状の薬剤が噴射されて髪を染めてくれます。
主に試験や面接、証明写真のときなどに使用されることが多いと思います。扱いも楽なので初めての方でも染めることは難しくないと思います。
使用する髪型はできればあまり動きのないボブやロングであればお団子にしたりして動きをなくすことがおすすめです。
これなぜかというとスプレーでは髪の毛全体を染めるのはとてつもない量がいることと髪が動くと染まっていない部分がモロにバレてしまうためです。
少しずつ全体を均等にスプレーすることがコツです。
カラーワックス
文字通り色付きのワックスです。
先ほどのスプレーと違って髪の毛全体を染めるのに向いています。ただし、ショートヘア限定です。
カラーワックスは基本的にハードワックスの硬さなのでロングヘアやボブなどには不向きです。
「普段黒髪だけど金髪や銀髪にしてみたい!」
こんな方向けです!
黒髪にするものもありますがカラーワックスって意外と色素が薄くてしっかり濃く重ねて塗らないと染まらないんですよね。
おまけに手がすごい汚れます(笑)使用後はしっかり手を洗うようにしましょう。
一時染毛剤のデメリット
カラーワックスやカラースプレーのような洗うと取れてしまうカラー剤を一時染毛剤と呼びます。
実際に使ってみて思うこれらのデメリットとしては
「髪の毛がカチッカチになる」
「染料が本当に真っ黒なので少し不自然な色になるときがある」
「つけるときや髪を触ると手が汚れる」
「洗い流すときにお風呂場が汚れる」
「雨の日は濡れると染料が流れ出して大変なことになる」
つけると結構大変な面も多いので使う際は本番前に練習しておく方がいいでしょう。
まとめ 一時染毛剤の特徴をしっかり知って活用しよう!
長期的にはヘアカラーの方が断然持ちもいいですし自然なカラーで楽しむことができますが
「どうしてもこの日だけ黒くしたい!」
そんなときはカラースプレーやワックスは大変便利なものです。
ただしつけるのにコツもいるのでぶっつけ本番はかなりのギャンブルです。
ショートヘアの方にはカラーワックス、ロングの方はお団子などの髪を固定した状態でカラースプレーを使用するなど工夫して使用してもらえるとうまくいくと思います。
一時染毛剤より通常のカラーで十分対応可能なときもありますのでもし自分で判断できなかったり使い方がわからないときはぜひご相談くださいね!